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臼井先生とはパート2

臼井先生は青年時代、苦学しながらも数回にわたって欧米や中国に渡航され、学びを深めるとともに、どんどん視野を拡大していきました。

そのために、いわゆる自由人として生きられたわけですが、職業も公務員、会社員、実業家、新聞記者、政治家の秘書など転々とされ、宗教の布教師、刑務所の受刑者を教導する教戒師なども体験しておられます。

そして、いろいろと研鑚を重ねられた結果、「人生の究極の目的は、安心立命を得ることにある」という結論に到達されました。安心立命は、辞書に「天命を知って心を案じ、物事にこだわらないこと」とあり、天命とは「人の力ではどうにもならない運命」と解説してあります。すなわち、「人間として精一杯努力することは必要であるけれども、その後の、人の力でどうにもならないことについては天に任せて、一切思い煩うことのない安らかな心境を獲得する」ということで、これが臼井先生の第一の悟りといわれているものです。

土居裕著 癒しの現代霊気法 から引用

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