五戒とは
五戒(教義五戒ともいう)は、伝統レイキにおいては明治天皇の御製(和歌)とともに、朝夕唱えて会員の心の糧とし、生き方の基本としているものです。
最初に「招福の秘法 万病の霊薬」と題名があり、最後に「朝夕合掌して心に念じ、口に唱えよ」と書かれています。
五戒は「今日だけは 怒るな 心配すな 感謝して 業にはげめ 人に親切に」という非常に短い教えですが、平易な中にも、臼井先生の到達された悟りの心が深く込められています。
@今日だけは
今の一瞬をいかに生きるかという事が、今後の人生を決定づけることになります。この一瞬を、今を、一日大切に生きようという教えです。この今日だけはというのは、五戒すべてにかかる言葉です。
A怒るな
怒りの感情は他人を傷つけ自分も害するので、そのような想念をもってならないと解釈されています。レイキの活用によって感情、精神の調和を計ることが出来ます
B心配すな
取り越し苦労をしたり不安を持ったりせず、今日一日を全力投球したあとは「人事を尽くして天命を待つ」の心境で、すべてを大宇宙にまかせて、安らかな心を持つようにしようという教えです。
C感謝して
人は自分でいきているものでなく、生かされている存在であることに気づけば、大自然の力に感謝し、周囲に感謝する心が生まれます。感謝の心は人間のみが持つ高い意識から発せられるエネルギーです。
D業にはげめ
人間としての必要な学びも日常生活や仕事を通じて、他人とのかかわりの中で学んでいくことが本来のあるかたです。
E人に親切に
自己本位の考え方から脱して「自分自身が大切であるように、他人も同じように大切だというころを認識しよう」という教えです。どんな人でも自分一人だけでは、その人本来の能力を発揮することはできず、日常生活さえも成り立ちません。大勢の人がお互いに助け合って始めて、健全な社会が成立します。すなわち人に親切にするということは、自分を大切にするのと同じです。